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IT企業専門のライティング/リライト サービス
BtoB ビジネスにおけるマーケティングマテリアルをはじめとした様々なドキュメントは、DX の波やデジタルシフトが拍車をかけ、SaaS サービス説明のための動画やプロダクト導入検討時の導入事例などの資料、リード獲得のためのホワイトペーパーなどがますます重要な位置づけとなっています。
IT企業(特に外資系企業)の場合には、英語版の Web コンテンツ(記事や動画など)が豊富に存在し、それらを翻訳することで日本市場にアプローチをかけています。
しかしご存じの通り、ただ翻訳だけしておけばいいかと言えば、決してそうではありません。むしろ現在は検索結果の上位表示を得るためにも、顧客のことをとことん考えたコンテンツでなければ、問い合わせまでつながりません。つまり「良質のリード獲得」のためのハードルはますます上がっているのです。
そこで、弊社では多くの外資系企業様とのお取引から得た知見を体系化し、Web や導入事例をはじめとした様々なコンテンツを「今よりも読みやすく、分かりやすく、伝わる文章」を作成し、ご提供いたします。
ぜひこの機会に弊社のライティング/リライト サービスをご利用ください。
このような課題をお持ちのお客様向け
弊社のライティングサービスは以下のような課題をお感じになっているお客様向けのサービスとなっています。
これら以外にも「できるだけ予算を抑え最小限の作業で成果を出したい」「取材、企画からしっかり作りこみたい」などというお悩みについてのご相談も承ります。
ライティング/リライトサービス 一覧
現在、弊社のライティングサービスは、リライトまたはゼロからのライティングに分かれております。リライト、ライティングのどちらの場合でも、文章構成をしっかりと見直し、読みやすい、理解しやすい文章を作ることは重要です。
英語版をベースに翻訳やリライト、ライティングを行う場合と、取材等を重ねて日本語版をダイレクトに制作するパターンがあります。
Web コンテンツのリライト作業
リライト作業ではWeb サイトのコンテンツのリライトのご依頼が多く、また現代では必須の作業であるともいえます。
例えば、DeepL などの機械翻訳した Web コンテンツをさらにライターがリライト作業をすることで、より読みやすいコンテンツを作成します。
またタイトル、見出しなどはコピーライティングの要素も含まれますが、それらもクリエイティブにブラッシュアップすることで対象読者に伝わりやすい文章にすることができ、良質なリード獲得につながります。
リード獲得のためのホワイトペーパー制作
弊社は「外資系 IT企業でのホワイトペーパーの翻訳」だけではありません。IT専門のプロのライターの取材から、執筆、ホワイトペーパーのデザインから対応可能です。これにより、ホワイトペーパーの翻訳よりもはるかに「読み手に伝わる」文章を作ることができます。
ホワイトペーパーを定期的に制作することで、新規顧客の目に触れる機会も増加するため問い合わせ増が期待できるでしょう。
検討段階で必須の導入事例制作
弊社の「IT企業専門の導入事例制作プラン」では、IT専門のプロのライター、カメラマンによる取材から、執筆、撮影、DTP、印刷をまとめてご提供しています。
貴社の顧客が貴社プロダクトの導入検討段階において、また RFP を満たす資料としても日本の実績として導入事例を制作することで受注率を向上させることができます。
このように、ライティングでは上記いずれのケースでも取材から企画構成、執筆と進めさせていただいております。日本のお客様向けであれば、やはり日本の事例や実績や技術を紹介するのが一番わかりやすいでしょう。
ライティング サンプル
プロのライター、プロの翻訳者、機械翻訳+ポストエディットの3者を比較したサンプル文になります。日本語の流暢さがより一層分かりやすく、表現されているのがお分かりかと思います。
原文(英語) | 機械翻訳+ポストエディット | 翻訳 | ライティング |
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How Observability Helps: With increased visibility into employee networks, IT teams can efficiently and effectively correlate IT performance across ranges of devices, applications, and networks. | オブザーバビリティの利点: 従業員ネットワークの可視性向上により、ITチームは、さまざまなデバイス、アプリケーション、およびネットワークにおけるITパフォーマンスを効率的かつ効果的に関連付けることができるようになります。 | オブザーバビリティがどう支えるのか: ITチームは、従業員用のネットワークに対してより高度なビジビリティを採用することにより、デバイス、アプリケーション、ネットワークの範囲全体を通してITパフォーマンスの相互関係を効率的かつ効果的に認識することができます。 | オブザーバビリティでできること:従業員ネットワークの可視性を高めることで、IT部門はさまざまなデバイスやアプリケーション、ネットワークにわたって効率的かつ効果的にITパフォーマンスを関連付けることができます。 |
ライティングとポストエディットの違い
上記の作業はプロのライターによる作業ですが、近年流行しているポストエディットという作業とは異なります。
ポストエディットはあくまで翻訳業務における編集作業であり、「機械翻訳後のポストエディット」という位置づけになります。
こちらはライターではなく、ポストエディターの対応となりますのでご注意ください。
※ライティング作業は、実績や経験豊富なプロのライターさんによる作業のため、ポストエディットとは異なります。
ライタープロフィールと実績について
弊社で活躍するエンタープライズ系 IT ライターさんのプロフィールと実績をご紹介します。詳細をご希望の方は、実際の記事等もお知らせいたしますのでお気軽にお問い合わせください。