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イタリア語翻訳サービス

イタリア語 翻訳サービス

イタリア語 翻訳サービスについて

イタリア語の翻訳では基本的に「最終言語のネイティブスピーカー」が対応しております。これによって「現地で伝わるイタリア語」を目的とし、翻訳作業を行っております。また翻訳サービスにはネイティブチェックも含まれています。

翻訳分野では、IT やエレクトロニクス、財務、法務、金融、医療、インバウンドなどの様々な分野に対応可能です。また事前に「無料翻訳トライアル」も実施しておりますので、ご発注前にどんな品質の翻訳が納品されるのかを確認することができるため安心してご発注いただけます。

翻訳トライアル

イタリア語 翻訳料金

こちらはイタリア語 翻訳の料金となります。ドキュメントの専門性(難易度)やボリューム、納期等によって変更いたしますので、ご参考程度にご覧ください。

実際の原稿をお借り次第正確なお見積りをさせていただきます。

ヨーロッパ言語

スペイン語、フランス語、イタリア語、
ポルトガル語、ドイツ語、ロシア語

分野別料金
(1単語あたり)

外国語 → 日本語

日本語 → 外国語

IT

30〜31円

19〜23円

ビジネス

30〜31円

19〜23円

エレクトロニクス

30〜31円

19〜23円

アート

33〜35円

25〜29円

スポーツ

30〜31円

19〜23円

法律

30〜31円

19〜23円

財務

30〜31円

19〜23円

医療

30〜31円

19〜23円

バイオ

30〜31円

19〜23円

インバウンド

28〜32円

19〜23円

イタリア語 翻訳の納期

イタリア語 翻訳の作業期間(目安)となります。ドキュメントの専門性(難易度)等によって変更いたしますので、ご参考程度にご覧ください。

実際の原稿をお借り次第正確なお見積りをさせていただきます。

分量(日本語文字数)作業期間(概算)
1,000~3,000文字2~3営業日程度
3,000~5,000文字3~4営業日程度
5,000~10,000文字5~7営業日程度
10,000~30,000文字8~23営業日程度
30,000~50,000文字24~38営業日程度
50,000文字以上別途お問い合わせ下さい

イタリア語 翻訳分野

分野ドキュメント
IT(ネットワーク、セキュリティ、通信、クラウド、データベース)・マニュアル、技術文書、取扱説明書、トレーニングテキスト
・製品カタログ、ブローシャ、会社案内、プレスリリース等
・ホワイトペーパー 、テクニカルブリーフ、データシート、スペックシート
・ソリューションガイド
・IT調査レポート
・Web サイト
・ソフトウェア
・アプリ
・オンラインヘルプ 等
医療、メディカル・医療機器ユーザマニュアル
・臨床試験報告書
・臨床試験実施計画書
・治験報告書
・プレゼンテーション資料
・研究発表論文、学会発表論文
・製品カタログ、ブローシャ、コラテラル、プレスリリース
バイオテクノロジー、ライフサイエンス・ユーザマニュアル
・プレゼンテーション資料
・研究発表論文、学会発表論文
・製品カタログ、ブローシャ、コラテラル、プレスリリース
・特許申請書類等
環境エネルギー・SDGs 統合報告書
・CSR 報告書
・ESG 報告書
・学術論文
法律(リーガル)・内部統制報告書、サーベンス・オクスレー法(J-SOX 法)
・特許申請書類、判決文、就業規則、賃金規定
・会社定款、経営方針、社内規則
・営業譲渡契約書
・株式譲渡契約書
・合併契約書
・信託財団設立契約書
・投資顧問契約書
・個人情報保護方針(プライバシーポリシー)
・特許権等譲渡契約書
・プログラム等使用許諾契約書
・ソフトウェアライセンス使用許諾契約書
・特許ライセンス契約書
・商標ライセンス契約書
・著作権ライセンス契約書
・オンラインショップ利用規約
・秘密保持契約書
・実用新案権譲渡契約書
・保守契約書
・商品売買基本契約書
・基本取引契約書
・業務委託契約書
・委託販売契約書
・販売店契約書
・商品保管契約書
・リース契約書
・土地売買契約書
・製造委託契約書
・物質移動合意書(MTA)
・販売代理店契約書
・雇用契約書
・誓約書
・労働者派遣契約書
・債権譲渡契約書
・抵当権設定契約書
・土地賃貸借契約書
・定期建物賃貸借契約書
・店舗賃貸借契約書
・公正証書、各種証明書、規定書等
金融(ファイナンス)・有価証券報告書
・財務諸表(B/S、P/L)
・決算報告書、決算短信、決算公告
・決算説明会資料
・決算短信
・決算公告
・株主招集通知
・アニュアルレポート
・アナリストレポート
・目論見書
アート・図録
・Webサイト
・作品解説
・作品名
・サイン
・音声ガイド
観光、インバウンド・観光パンフレット
・地図
・レストランメニュー
ビジネス一般・プレゼン資料
・企画書
・広報誌(社内報)
・通達
・季刊誌

イタリア語翻訳の事例

機械操作マニュアルのイタリア語翻訳
10 ページ程度
 
約 50,000円
 
約 5 営業日程度
 
展示会資料のイタリア語翻訳および DTP 作業
150 ページ程度
 
約 700,000円~800,000円
 
約 3 週間程度
 

イタリアとイタリア語翻訳について

正式名称イタリア共和国
人口約6,092万人
通貨ユーロ
言語イタリア語

イタリア語は南ヨーロッパに位置するイタリア・サンマリノ共和国の公用語で、スイスやの一部もイタリア語圏で公用語にもなっています。バチカン市国でも一般的に使われていて、イタリア語を公用語とする人口は6,100万人です。

現在はイタリア国内各地に様々なイタリア語の方言が存在しますが、トスカーナ地方のフィレンツェでの発音を標準語とし、テレビ放送や公共のイタリア語として使用されています。

また、中世やルネサンス時代にイタリアで西洋音楽が盛んだったことから、西洋音楽に使われる用語もイタリア語がメインになっています。鍵盤楽器の Piano ピアノ(小さく)や Opera オペラ(作品)、Solo ソロ(単独で)など、イタリア語がそのまま使われるようになった単語がいくつもあります。

日本とイタリア語圏との関係

日本語(ひらがな、カタカナ、漢字)とイタリア語(アルファベット)は表記に使う文字が違うので、とても遠い言語に思われていますが、実は発音ではとても近いとされています。

日本語の発音は、基本的に母音(あ、い、う、え、お)と子音(T、N、Kなど)の組み合わせで成り立っていますが、イタリア語も子音+母音の単語がほとんどです。

以下のようになります。

日本語
さむらいSa Mu Ra I
ねこNe ko
イタリア語
ティラミスTi ra mi su
アモーレA mo re

日本語のローマ字読みで大体のイタリア語の単語は発音することができます。ただ、イタリアでは H、Y、J はあまり使われていないので、これらの文字を含む単語を使う時には注意が必要です。特に、日本人に名前や、会社名をイタリア語で発音する時には誤解を招く場合があります。

  • はなこ → Ha na ko と表記するが、H を発音しないため、A na koと発音
  • ひろゆき → Hi ro yu kiと表記するが、H と Y を発音しないため、I ro u ki と発音
  • Honda → Hondaと表記はするが、Hを発音しないため、Ondaと発音

 

イタリア語の特徴

ロマンス諸語の一つであるイタリア語は、文法や発音がスペイン語やポルトガル語に似ているのが特徴です。

基本的な文法は 「S(主語)+ V(動詞)+ C(述語)」となっています。

例えば、

<S(私は)+V(ピザを)+C(食べます。)> は

<S(Io)+V(mangio)+C(la pizza.)>

となります。

 

イタリア語の特徴①:名詞と冠詞

イタリア語では名詞の前には必ず冠詞が付き、これは名詞の属性によって変化します。

イタリア語の名詞は、女性名詞、男性名詞、複数形(女性だけ、男性だけ、男女ミックス)があります。

女性名詞は a で終わるもの、男性名詞は o で終わるものが基本で、a で終わる名詞の冠詞はla、o で終わる名詞の冠詞はilになります。

先ほどの例文に登場した pizza は a で終わる女性名詞なので、冠詞は la になります。

a で終わる女性名詞la pizza, la penna, la gonna など
o で終わる男性名詞il gatto, il libro, il vestito など

複数形になると、女性名詞は a → e に変化し、冠詞は le になります。

男性名詞は o → i に変化し、冠詞は i になります。

ジャガイモ:la patata → le patate

炎:il fuoco → i fuochi

 

また複数形で「女性名詞+男性名詞の組み合わせ」の場合も、男性名詞の複数形と同じ変化の仕方をします。

もちろん、これは基本のルールなので例外的な単語もいくつか存在しているため、それらは一つずつ覚えていく必要があります。

イタリア語の特徴②:動詞の変化

イタリア語の基本動詞の語尾の種類は3つあります。

-are で終わる動詞:cantare(カンターレ “歌う”の意味)

-ire で終わる動詞:dormire (ドルミーレ “眠る”の意味)

-ere で終わる動詞:vedere (ヴェデーレ “見る”の意味)

 

それぞれ語尾にアクセントを置くのが特徴となっています。

人称are 動詞ire 動詞ere 動詞
mangiaredormirebere
Io(私)Mang-ioDorm-oBev-o
Tu(あなた)Mang-iDorm-iBev-i
Lui / lei(彼/彼女)Mang-iaDorm-eBev-e
Noi(私たち)Mang-iamoDorm-iamoBev-iamo
Voi(あなたたち)Mang-iateDorm-iateBev-iate
Loro(彼ら/彼女ら)Mang-ianoDorm-onoBev-ono

翻訳時の注意点

おしゃべりをするのが大好きなイタリア人。物事を説明する時に、出来るだけ詳しく伝えようとするので、一つ一つの文章がとても長く、形容詞もたくさん付けるのが特徴的です。

日本語に翻訳する時に、全ての形容詞を翻訳していくと、とてもくどい表現になってしまうので適度に省略することも必要です。

文章も長い場合が多いので適度に区切っていく必要がありますが、イタリア語の本来の意味をそこなわないように訳すのは難しく、その点で翻訳者の技量が問われると言えるでしょう。

イタリア語を日本語に翻訳するのは、基本的に英語と同じ形で行います。まずは主語を、そして文の後ろから前に訳していけば問題ありませんがその際には「主語」の扱いに注意する必要があります。

その理由を以下の例文でご説明します。

  1. io sono italiano.(私はイタリア人です)
  2. lui e’ italiano.(彼はイタリア人です)

 

一般的な会話文として、日本語に翻訳する場合には「イタリア人です。」とすることができますが、文脈で判断できる場合や、前文から主語がはっきり分かる場合は、このように主語を入れなくても翻訳することができます。

逆に日本語では何度も主語がでてくると、不自然な文章になってしまうこともありますので注意が必要です。

主語を確認しながら訳していかないと、不自然な文章になる場合がありますので、主語を確認しながら翻訳するようにしてください。




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