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Webサイトローカライズ(ホームページ翻訳)

このページのポイント

  • Webサイト(ホームページ)の翻訳やローカライズは様々な手法が増えている
  • 外資系企業には外資系企業の制約があり、その中でどう構築するかはメリットとデメリットを含めて検討する必要がある
  • 日本企業の場合は比較的自由度が高いケースが多いが、その分コンセプトを含めて、しっかり企画し運用しないと効果を発揮しない

ビジネスプラットフォームとしての Web サイトローカライズ(ホームページ翻訳)の重要性

インターネットが完全にビジネスで地位を確立している現在、Webサイト(ホームページ)を所有していない企業はもはや「存在しない」に等しいと言えるでしょう。

初めて取引する場合など、必ずと言っていいほど相手の企業をネット検索します。そこで検索結果に出てこない企業への信頼というのは特段の事情が無い限り、やはり低くならざるを得ません。

今の時代、「Webサイト(ホームページ)をどう運用するのか?」が大変重要です。その真の意味を考えることで、貴社にとって本当に大切な Webサイトローカライズ(ホームページ翻訳)とはどういうものなのか、目指すべき姿はどんな姿なのかを考えるきっかけになると幸いです。

間違いだらけの Webサイトローカライズ(ホームページ翻訳)とは

すでに述べたように、Webサイト(ホームページ)はその企業の顔でもあります。

Webサイト(ホームページ)は貴社の優秀な営業マンであり、安心、信頼できるエンジニアでもあるのです。まさに「インターネットの世界での貴社そのもの」です。

例えば、企業のWebサイトなら、その企業の紹介をしていますし、Amazon やメルカリのようなマーケットプレイスでは Webサイトでのビジネスとなりますから、Webサイトそのものがイコールその企業となります。

メディアなら日々情報が更新され、Youtube なら動画がアップロードされ、そのどれもが恐ろしいほどのスピードで消費されていきます。

つまり、今考えなくてはならないのは、ただ「ネット上に存在している」のではなく、「ネットの中でどんな立ち位置で、どのように存在しなければならないのか」ということです。

Web サイト ローカライズという観点からも、もし「訳文の品質はともかく日本語になっていればそれでいい」とお考えであるならその時期はとうに過ぎていることを理解しなければなりません。

訳文の質が悪ければ、Google 検索結果の上位には表示されず、結果的に「ネット上には存在しない企業」になってしまいます。

さらに検索エンジン(Google等)の日々の技術の進化、発達により、これまで許容されていた小手先の SEO 対策やテクニックは一切通用しなくなりました。

ご存知の通り、検索アルゴリズムの精度が上がって、コンテンツのないページや Web サイトは上位表示されなくなりました。

  • ・製品スペックが書いてあるだけ
  • ・会社概要があるだけ
  • ・コンテンツがそもそも少ない、または薄い、役に立たない
  • ・モバイル対応(レスポンシブ対応)していない
  • ・そもそもお客様がほしい情報がない
  • ・いつ見てもコンテンツが更新されていない
  • ・どこを見てるか分からなくて使いにくい

これらはほんの一例ですが、完全に「お客様視点」が抜けていることがお分かりになるでしょう。常に「お客様の視点に立つ」という究極の視点を Google は求めています。

正しく適切なタイミングで適切なお客様に情報を含めて提供すること、そしてそれを継続することが本当に大切な時代なのです。

貴社の Web サイトはお客様が「定期的に見に行きたい、チェックしておきたい」という内容になっているでしょうか?

さまざまな Web サイトローカライズ(ホームページ翻訳):外資系企業の場合

外資系企業の場合、日本企業と違い固有の事情があります。特に多いのは本社のサーバ内に日本の Webサイト(ホームページ)を設置するケースです。

本社スタッフから見れば、日本のみならず、グローバルに他の国の Webサイト(ホームページ)も まとめて一元管理できるため効率が良いと言えますが、ローカル単位で考えると、その形で Webサイトローカライズ(ホームページ翻訳)を行うには、かえって障害や弊害となることがあります。

例えば、これまでの弊社の経験から挙げると以下のようなものが考えられます。

  •  ・Webサイト(ホームページ)の設計がマルチランゲージを意識して作られていない
  • ・サーバの文字コードなどをはじめ、ダブルバイトが考慮されていない
  • ・運営、管理、更新などがリアルタイムで反映できない
  • ・デザインに制約があってローカルの特性に合わせて自由に設計できない

従来は、html +CSS という形式が主流でしたが、今はグローバルで CMS に移行しています。

CMS の種類も WordPress や Drupal、Adobe Experience Manager などと多く、貴社にとってどれが最適かを考えなくてはなりません。

さらに、Cloudwords や Smartling といったクラウド型の Web サイトの多言語プラットフォームも出現しています。

外資系企業それぞれの固有の事情にも寄りますが、例えば 外資系企業 A 社では本社サーバ内に設置はできるが、外資系企業 B 社では日本で新たにサーバを設置し、運営せざるを得ないということも起きています。

これらはお客様側の Web サイト(ホームページ)の管理・運営ポリシーに準拠しなければなりません。

また、これら以外にも外資系企業の Webサイト(ホ-ムページ)と連携している salesforce.com のような システムや様々なプラットフォーム、トップページで主に使用されるスライダーや Javascript などのローカライズにも気を配る必要があります。

ローカライズを行う場合には、日々進化する Web の技術に対してもどのようにアプローチして解決するのかを考えなくてはなりません。弊社では、これらのお悩みはお客様ごとに異なるため、その都度ご相談させて頂いております。

 メリットデメリット
海外本社
サーバ
・一元管理が可能
・本社の意向が強く反映される
・サーバコストはかからない
・文字コードをはじめ、技術的な問題が起きやすい
・本社とのやり取りが頻繁に発生する可能性が高い
日本独自
(国内)サーバ
・必要最低限のブランディングを遵守すれば比較的自由な設計が可能
・技術的な問題も発生しにくい
・サーバ管理コストがかかる

※弊社では、本社サーバ内に設置・運営管理する場合と日本独自でサーバを設置・運営管理する場合の両方のケースがございます。

ケース1:海外本社サーバと日本支社サーバを別にして Webサイト(ホームページ)を運営する場合

ケース2:海外本社サーバ内に日本支社コンテンツも合わせて Webサイト(ホームページ)を運営する場合

※本社サーバでも、日本で新たにサーバを設置した場合でも、アクセスできる限り更新作業内容は変わりませんので、更新そのものに影響は出ませんが、長期間の運営においてどちらがメリットがあるかは、会社ごとに異なりますので、その点はWebサイトをローカライズする前に注意しなくてはなりません。

さまざまな Web サイトローカライズ(ホームページ翻訳):日本企業の場合

一方、日本企業には、外資系企業にはない強みがあります。それはWebサイトをゼロから構築できるという点です。

このメリットを活かさない手はありません。日本のマーケットに合わせたデザインやサイト構造、更新性などを計画し、王道でもあるコンテンツマーケティングを継続していくことができます。

逆に言えば、日本企業が海外進出を検討し、Web サイトを多言語に翻訳するという場合は、上記の外資家企業の「中央集権化」された Web サイト運用になる可能性があります。

また、Web サイトに関わらず、アプリなども設計時点でグローバル化を視野に入れている場合には、弊社も多言語翻訳のご依頼も多くなりますが、これらもやはり中央集権化されていく傾向にあります。

  • ・ Webサイト(ホームページ)は、日本語版をベースにして多言語に展開できる
  • ・サーバ等の環境も自由に選択できる
  • ・一元管理できるので運営、管理、更新などがスムース
  • ・デザインや機能なども自由に設計して運用できる

日本企業の場合でも、従来は、html +CSS という形式が主流でしたが、多くの企業がCMS に移行しています。

特に日本では、Wordpress のシェアが多い為、社内でもトレーニングを受ければ更新もできるスタッフが増えていきますし、それができない場合でも WordPress なら外注業者でも多くが対応できます。

また日本語から多言語 Web サイトを構築したい、という場合には、各国の特長を考慮する必要があるのは、言うまでもありません(外資系企業の本社と同じ)。

モバイルアプリ開発会社 必見!アプリのダウンロード数が増えれば収益が増える?

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アプリをローカライズするときに気をつけたい7つのこと

https://www.trivector.co.jp/contents/?p=714

いま求められる Web サイトローカライズ(ホームページ翻訳)とは?

外資系企業も日本企業も、どちらの場合もそれぞれメリットとデメリットがあります。

それぞれの特性をしっかり理解しなければなりません。

例えば、外資系企業なら Web サイトローカライズ(ホームページ翻訳)としてまず思い浮かぶのは、「本社の Web サイト(ホームページ)をとにかく日本語にしてしまう」というケースです。

しかし本当にそれだけでいいのでしょうか?国ごとに文化も風習も、慣習も異なるにも関わらず、Web サイト(ホームページ)は日本語にするだけ。

「日本人に向けたデザインやコンテンツの再設計、日本人に合わせた表現」など、細部にわたって調整することこそが、真の Web サイトローカライズ(ホームページ翻訳)ではないでしょうか。

例えば以下のような内容は作業前に検討しておく必要があります。

  • ・本社のコーポレートブランディングを阻害しない範囲でのサイトの再構成
  • ・日本人向けの設計(デザイン、カラー、レイアウト等)およびブランディング
  • ・日本独自ページなどの追加、不要ページの削除

 

もちろん日本語の翻訳の品質がしっかりしていることが前提であり、その上で、ユーザビリティの向上を考えることが大切です。

そうして出来上がった Web サイト(ホームページ)は、正のスパイラルを描きますのでユーザの離脱を防ぎ、貴社サイト内のコンテンツをしっかりと読んだ上で問い合わせへと導いてくれます。KPI をどこに設定しているかを忘れてはいけません。

  • ・対象国向けの豊富なコンテンツの増加(コンテンツマーケティングと SEOライティング)
  • ・アクセス数の増加(コンテンツやコンテキストがしっかりしていればリピートユーザ増える=コンテンツマーケティング)
  • ・多くのリードの獲得(顧客化へのステップでメールアドレス等の取得が容易に)
  • ・貴社および貴社製品やサービスの認知度の向上(SNS やメールマガジン等のクロスメディアで顧客ロイヤリティ向上)
  • ・リンク、被リンク数の増加(コンテンツ評価によって自然リンクが増え、上位表示されやすくなる)
  • ・Facebook、Instagram 等の SNS で評価される(いいね!の数やはてブ、様々な形でシェア)
  • ・上記をサポートするための SEO 対策やリスティング広告

クリエイティブ翻訳プラン

https://www.trivector.co.jp/service/contentstranscreation/

マーケティング担当者に必須の「マーケティング翻訳」とは

https://www.trivector.co.jp/contents/?p=2495

このように、適切な Web サイトローカライズ(ホームページ翻訳)は貴社マーケティング活動のエンジンとも言える強力なツールに変身するのです。残念ながら「ただ日本語になっていればいい、英語になっていればいい」という考えでは、この結果に到底辿り着くことはできません。

しかし、徐々に更新していくことができれば、貴社の Web サイトは「資産」となり、優秀な営業マンにもなり得ます。

他社の追随を許さないだけの価値ある Webサイト(ホームページ)となってくれるでしょう。

トライベクトルの Web サイトローカライズ(ホームページ翻訳)について

弊社ではこれまで数多くの Web サイトローカライズ(ホームページ翻訳)の経験とノウハウを元に、貴社に合った翻訳・ローカライズソリューションをご提供いたします。Web サイトローカライズ(ホームページ翻訳)についてはお気軽にお問い合わせください。

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