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良い翻訳とは、

お気に入りの靴のようだ。

 

“Chi viaggia con le scarpe d’oro,

può arrivare sino alla fine del mondo. “

『良い靴を履きなさい。良い靴は履き主を良い場所へ連れていってくれる。』

イタリアに伝わるこの諺は、「良い靴は、自分に自信を与えてくれ、良い場所、良い出会いを運んでくれる」という意味を持っている。

 

でも、よく考えてみてほしい。

 

そもそも「良い靴」ってなんだろう。

 

ハイブランドの高級なピンヒール?それともリラックスできるサンダル?

 

ううん、そうじゃない。

 

「良い靴」というのは、きっと、「お気に入りの靴」のこと。

 

あなたがじっくり吟味して選んだハイヒールや、毎日丁寧に手入れをしたピカピカの革靴、履くたびに日に日に足になじむスニーカーたち。

 

ふと立ち止まったときも、一気に駆け出すときも、あなたの足にフィットする靴のことなんだと思う。

 

いつでもあなたの足元を支えてくれて、あなたの人生のパートナーになってくれる靴。

これを履けばいつでもゴキゲンで、前向きな気持ちになれる靴。自分に自信がついて無敵になれる靴。

それこそが「あなたのお気に入り」だ。

 

そして、ぼくたちの翻訳も同じように、あなたにとっての「お気に入りの靴」でありたいと願う。

 

フォーマルな革靴やハイヒールのように格調の高い訳文だったり、スポーツシューズのように読んでいて心地よいリズムのある訳文だったり、すっきりした論理性のある訳文だったり。

あなたがいつでも無敵になれる、そんな翻訳。

 

あなたや、あなたのビジネスが目指すところに、いつでも自由に連れて行ってくれる翻訳こそが「良い翻訳」なんだと思う。

 

だから、ぼくたちはあなたがいつでも「心地良い」と思ってくれる「お気に入りの翻訳」を届けたい。

私たちは、どうすれば良い文章、良い翻訳を作ることができるのかを何度も話し合い、
そして言語化しました。

これからお伝えする項目や要素を満たす文章こそ、私たちの目指す「良い翻訳」であり、
お客様のご要望にあった訳文をお届けする基本概念であると確信しています。

私たちが考える「良い翻訳」の条件

シンプルでない文章は、良い文章とは言えません。それは翻訳でも同じです。

誰が読んでも分かりやすいことは、コミュニケーションを行う上で必須の要素です。

文章は、常にシンプルで分かりやすく論理的であるべきです。

あらゆる言語には「ルール」、つまり、「文法」が存在します。

良い翻訳を作るためには、

  1. 原文の文法の正確な理解がある
  2. 訳文の文法の正確な理解がある
  3. それを正確に訳出できる

という3つの重要項目を満たしていなければなりません。その結果、「論理性が高く分かりやすい文章」となります。

原文の理解や調査に必要な知識と、
文献調査の豊富な経験があり、
その双方に基づいた創意工夫ができることが重要です。

それはいわば、単なる知識だけでなく、「知識を知恵」へ変化させることができるプロセスそのもののことを指します。

翻訳には「原文に忠実に翻訳する」という大原則が存在します。
原文にないことを付け加えたり、原文にあることを勝手に削除してはいけません。
また原文の言葉の意味以上に過剰に強い訳語を使ったり、
その逆の言葉を使っても原文のニュアンスやトーンは伝わらなくなってしまいます。

過不足なく分かりやすく伝えることができる翻訳は「良い翻訳」だと言えます。

何らかの背景や経緯があるからこそ、原文は記述されています。その背景や事実、ときには真実の解釈を誤ってしまえば、選択する用語や訳語も変わってしまいます。

正しく背景を理解し、事実に基づくことができれば、
その翻訳は「良い翻訳」だと言えます。

文脈とは、文章と文章の論理的な関係性や単語と単語の関連性があり、その「繋がり具合」のことを指します。

例えば、前の文章を受けて次の文章で使用する言葉が決まるように、
文章には流れやリズムが存在します。

「良い翻訳」は必ず文脈に則した訳し方をしています。

「良い翻訳」を構成する要素

「良い翻訳」を構成する要素は全部で 6 つあります。

中でも「論理性」は最も重要であるため最大の円で表現されています。

もちろん、その他の要素も「良い翻訳」を作る上では等しく重要です。

※それ以外の部分はいわゆる「遊び」となりますが、これらは読み手側の「好み」「感性」などであり、言語化が難しい要素が含まれています。これらは個人差があるため、「良い翻訳」の主要素とはなりません。

弊社では、お取引いただくすべてのお客様に対して、
この「良い翻訳」を定義し、お届けしたいと考えております。

どうしても言語は感覚的な要素が強くなってしまいますが、それでは「お気に入りの靴」にはなりません。
感覚で靴を選ぶと当たり外れが大きくなるためです。

私たちは、言語や文章に関わる様々な要素を因数分解し言語化し定義することで、貴社にとっての「お気に入りの翻訳」をお届けしたいと考えております。

 


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