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ドイツ語翻訳サービス

ドイツ語翻訳サービス

ドイツ語 翻訳サービスについて

ドイツ語の翻訳では基本的に「最終言語のネイティブスピーカー」が対応しております。これによって「現地で伝わるドイツ語」を目的とし、翻訳作業を行っております。翻訳サービスにはネイティブチェックも含まれています。

翻訳分野では、IT やエレクトロニクス、財務、法務、金融、医療、インバウンドなどの様々な分野に対応可能です。また事前に「無料翻訳トライアル」も実施しておりますので、ご発注前にどんな品質の翻訳が納品されるのかを確認することができるため安心してご発注いただけます。

翻訳トライアル

ドイツ語 翻訳料金

こちらはドイツ語 翻訳の料金となります。ドキュメントの専門性(難易度)やボリューム、納期等によって変更いたしますので、ご参考程度にご覧ください。

実際の原稿をお借り次第正確なお見積りをさせていただきます。

ヨーロッパ言語

スペイン語、フランス語、イタリア語、
ポルトガル語、ドイツ語、ロシア語

分野別料金
(1単語あたり)

外国語 → 日本語

日本語 → 外国語

IT

30〜31円

19〜23円

ビジネス

30〜31円

19〜23円

エレクトロニクス

30〜31円

19〜23円

アート

33〜35円

25〜29円

スポーツ

30〜31円

19〜23円

法律

30〜31円

19〜23円

財務

30〜31円

19〜23円

医療

30〜31円

19〜23円

バイオ

30〜31円

19〜23円

インバウンド

28〜32円

19〜23円

ドイツ語 翻訳の納期

ドイツ語 翻訳の作業期間(目安)となります。ドキュメントの専門性(難易度)等によって変更いたしますので、ご参考程度にご覧ください。

実際の原稿をお借り次第正確なお見積りをさせていただきます。

分量(日本語文字数)作業期間(概算)
1,000~3,000文字2~3営業日程度
3,000~5,000文字3~4営業日程度
5,000~10,000文字5~7営業日程度
10,000~30,000文字8~23営業日程度
30,000~50,000文字24~38営業日程度
50,000文字以上別途お問い合わせ下さい

ドイツ語 翻訳分野

分野ドキュメント
IT(ネットワーク、セキュリティ、通信、クラウド、データベース)・マニュアル、技術文書、取扱説明書、トレーニングテキスト
・製品カタログ、ブローシャ、会社案内、プレスリリース等
・ホワイトペーパー 、テクニカルブリーフ、データシート、スペックシート
・ソリューションガイド
・IT調査レポート
・Web サイト
・ソフトウェア
・アプリ
・オンラインヘルプ 等
医療、メディカル・医療機器ユーザマニュアル
・臨床試験報告書
・臨床試験実施計画書
・治験報告書
・プレゼンテーション資料
・研究発表論文、学会発表論文
・製品カタログ、ブローシャ、コラテラル、プレスリリース
バイオテクノロジー、ライフサイエンス・ユーザマニュアル
・プレゼンテーション資料
・研究発表論文、学会発表論文
・製品カタログ、ブローシャ、コラテラル、プレスリリース
・特許申請書類等
環境エネルギー・SDGs 統合報告書
・CSR 報告書
・ESG 報告書
・学術論文
法律(リーガル)・内部統制報告書、サーベンス・オクスレー法(J-SOX 法)
・特許申請書類、判決文、就業規則、賃金規定
・会社定款、経営方針、社内規則
・営業譲渡契約書
・株式譲渡契約書
・合併契約書
・信託財団設立契約書
・投資顧問契約書
・個人情報保護方針(プライバシーポリシー)
・特許権等譲渡契約書
・プログラム等使用許諾契約書
・ソフトウェアライセンス使用許諾契約書
・特許ライセンス契約書
・商標ライセンス契約書
・著作権ライセンス契約書
・オンラインショップ利用規約
・秘密保持契約書
・実用新案権譲渡契約書
・保守契約書
・商品売買基本契約書
・基本取引契約書
・業務委託契約書
・委託販売契約書
・販売店契約書
・商品保管契約書
・リース契約書
・土地売買契約書
・製造委託契約書
・物質移動合意書(MTA)
・販売代理店契約書
・雇用契約書
・誓約書
・労働者派遣契約書
・債権譲渡契約書
・抵当権設定契約書
・土地賃貸借契約書
・定期建物賃貸借契約書
・店舗賃貸借契約書
・公正証書、各種証明書、規定書等
金融(ファイナンス)・有価証券報告書
・財務諸表(B/S、P/L)
・決算報告書、決算短信、決算公告
・決算説明会資料
・決算短信
・決算公告
・株主招集通知
・アニュアルレポート
・アナリストレポート
・目論見書
アート・図録
・Webサイト
・作品解説
・作品名
・サイン
・音声ガイド
観光、インバウンド・観光パンフレット
・地図
・レストランメニュー
ビジネス一般・プレゼン資料
・企画書
・広報誌(社内報)
・通達
・季刊誌

ドイツ語翻訳の事例

Webサイトローカライズ
15ページ~20ページ程度
 
約 150,000円
 
約 5 営業日程度
 

ドイツとドイツ語について

正式名称ドイツ連邦共和国
人口約8,033万人
通貨ユーロ
言語ドイツ語

ドイツ語は主にドイツ、オーストリア、リヒテンシュタインで使用されている言語であり、この3カ国に加えてルクセンブルク、スイス、ベルギーの合計6カ国でドイツ語を公用語としています。

ドイツ語の話者人口は主にヨーロッパに集中しており、ヨーロッパでは、ドイツ語を母国語とする人が最多でありメジャーな言語と言えます。

日本とドイツ語圏との関係

近代日本では、ドイツ語は英語に次いで重要な外国語と位置付けられていました。

有名な「舞姫」を書いた森鴎外のように、ドイツへ留学する学生も多く、特に医学の分野では西洋医学を日本に取り入れる際に数多くのドイツ人医師を日本に招致したため、現在でも医学用語にはドイツ語から借用されたものがあるのは常識となっています。(例:カルテ=ドイツ語ではカードの意味、ギプス=ドイツ語では石膏の意味)

また政治、社会運動などの分野でもドイツ語の単語が多く日本語に取り入れられています。

その中には「アルバイト」のように、日常生活でよく使用される言葉もありますが、本来、ドイツ語では「労働」の意味であり、日本の「アルバイト」のように「短時間だけ働く」ことではありません。これは日本で使用される際に状況に応じて意味が変化したものと考えられます。

このように、本来のドイツ語の意味とは違う意味合いで使用されるものが身近にも多く存在するのです。

ドイツ語の特徴

英語のアルファベット 26 文字に母音のウムラウト(ä,ö,ü)とエスツェット(ß)を加えた 30 文字で成り立っています。

a, b, c, d, e, f, g, h, i, j, k, l, m, n,  o, p, q, r, s, t, u, v, w, x, y, z, ä, ö, ü, ß

なお、ß に大文字はなく、小文字のみとなります。

 

ドイツ語の特徴①:名詞に性別がある

ドイツ語の名詞は、男性名詞、女性名詞、中性名詞の3つに分けられています。

der Mann(意味:男の人、男性名詞)、die Frau(意味:女の人、女性名詞)のように実際の性と名詞上の性が一致しているものもありますが、die Teller(意味:皿、女性名詞)のように無機物にも性が定められているのもドイツ語の特徴です。

単語
Ball (ボール)男性
Garten(庭)男性
Farbe (色)女性
Schule(学校)女性
Telefon(電話)中性
Auto (車)中性

ドイツ語の特徴②:文中でも名詞は常に大文字から始まる

ドイツ語では文中であっても名詞は常に大文字から書くという特徴があります。

Ich trinke einen Kaffee jeden Tag.(私は毎日コーヒーを一杯飲みます)

der Kaffee(コーヒー)、der Tag(日)が名詞であり、これらは文中でも大文字から書き始めます。

ドイツ語の特徴③:二人称(単数・複数)に敬称がある

ドイツ語では 2人称単数の表現方法に Sie と du の 2 種類があります。主に Sie は初めて会う人や目上の人など、du は学生同士など親しい間柄で使われます。またそれぞれ 2人称複数形もあります。

なお、3人称単数の女性形(sie)と区別するため、2人称単数・複数の Sie は常に大文字で書き始められます。

二人称単数二人称複数
Sie(あなた)Sie(あなたたち)
du(君)ihr(君たち)

ドイツ語の特徴④:主語によって動詞の語尾が変わる

ドイツ語の動詞は EN、LN などで終わり、主語によって変化します。

主語動詞
(kommen :来る)
ich(私)komme
du (君)kommst
Sie(あなた)/Sie(あなたたち)kommen
er/sie/es (彼/彼女/それ)kommt
wir (私たち)kommen
Ihr(君たち)kommt
sie(彼ら、彼女ら、それら)kommen

定冠詞・不定冠詞が格変化する

ドイツ語では、文中の名詞の役割を表すために定冠詞と不定冠詞が変化します。これを格変化と呼びます。

また 2 格のみ、元の名詞の末尾に -s が加わるという特徴があります。

翻訳時の注意点:ドイツのドイツ語と、オーストリアやスイスのドイツ語

同じドイツ語でも、ドイツとオーストリア、スイスなどのドイツ語にはそれぞれ明確な違いがあります。特にスイスドイツ語との違いは大きく注意が必要です。

また同じドイツ国内であっても、地域によっては発音などの違いがあり、例えば、オーストリア国境に近いドイツのバイエルン州ではオーストリアと似通った語彙や発音になっています。

ドイツ語の違い①:単語が違う

ドイツとオーストリアやスイスでは、同じものを指すにもかかわらず異なる単語が使用されることもあります。

単語ドイツオーストリア
1月JanuarJänner
椅子StuhlSessel

ドイツ語の違い②:発音が違う

前述のようにドイツとオーストリアのドイツ語やスイスドイツ語の違いの1つが発音です。

特にスイスではこの発音の差が大きく、ドイツのドイツ語とはほとんど違う言語のように聞こえることがあり、ドイツ人でさえ聞き取れないこともあります。

例えば、ドイツでは “-ig” は「イヒ」のように発音します。また、オーストリアでは「イク」のように発音されます。通常 z のように濁る s の音が、オーストリアでは濁らずに発音されます。

そしてスイスでは “b” は “p”に近くなりますし、さらに”d” は “t”、”g” は “k” のように発音されています。




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