貴社では、翻訳やローカライズ以外にも流用性の高い、貴社だけの用語集をお持ちでしょうか? 貴社では、さまざまなドキュメントで使用している用語をどのように管理されていますか?
以下にあげる状況のお客様には、用語集を早急に構築、管理されることをお薦めします。
もし、貴社がこのような状況である場合、次のリスクが考えられます。
これでは、せっかくのノウハウがまったく蓄積できないばかりか、ドキュメントの表現や用語の統一、業界特有の言い回し、貴社独自の特別な用語などが将来に渡り統一できないことで、カタログやマニュアルといったドキュメントだけでなく、製品内の用語、Web サイトの用語とすべて不統一の状態を継続することになります。これは翻訳をするためだけでなく、「ドキュメントを作る」「文章を書く」という観点からでも致命的です。
これをユーザをはじめとする読者がどう感じるでしょうか?第一印象は個人、法人問わず重要な要素です。「違和感」を感じながらも、その企業に対してのイメージを定着させます。もし間違った方向へイメージを定着させたくなければ、あらゆるドキュメントを管理するようにしなければなりません。
マニュアルというドキュメントで考えてみましょう。ユーザが、調べたい用語を索引や目次で確認し、対象のページを開きます。しかし、もしマニュアルの索引と本文で使っている用語が異なっていたら、どう思うでしょうか。
探していた用語を見つけても、「分かりにくい」、「使いにくい」と頭の中をよぎらないでしょうか。 しかし、これと全く逆の状況はどうでしょうか? どのドキュメントを読んでも、また Web サイトを見ても、用語や表現が統一されており、専門用語の解説なども充実していることは、ユーザや読者の立場から考えるととても親切な会社に感じるはずです。ユーザの立場から考えれば、使用前から良いイメージを持っている会社と、そうでない会社、どちらを選ぶのかは考えるまでもありません。 このようなことで、貴社が選ばれなかったということにならないよう、資産としての用語集を認識する必要があるのです。 ○用語集は作成したものの・・・・ 用語集を作成した後には、次のステップが存在します。それは、 用語集をどのように管理し、そして更新していくのか? という問題です。用語集を作成すればそれで終わりではありません。むしろ作成後の更新や管理の方が重要度としては高いとも言えます。
ここには、様々なノウハウが隠されている場合が多いのですが、用語集を作成する以前から、どのように使用していくのかというコンセンサスを貴社内で確立しておかなければなりません。 マニュアル翻訳やローカライズのためだけにお薦めするのではなく、組織全体のブランディング向上のためにも、専門用語や貴社独自の用語については、音引きや表記に至るまで、しっかり統一されていることをお薦めいたします。
弊社では、用語集作成から管理、更新までをご提供しております。 自社の用語管理についてお気軽にお問い合わせください。