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来館者向け館内紹介動画および作家紹介動画の制作

インバウンド(外国人観光客)向け動画制作

朝倉彫塑館様は、台東区谷中にある作家「朝倉文夫」のアトリエと住居を兼ねており、朝倉文夫自らが設計し、こだわりのある建物になっています。

朝倉彫塑館は2001年に国の有形文化財に登録され、さらに2008年には敷地全体が国の名勝に指定されることとなりました。(旧朝倉文夫氏庭園)

この価値の高い朝倉彫塑館様の紹介動画および作家 朝倉文夫の生涯を紹介する動画を弊社にて制作いたしました。

朝倉文夫の「猫」

コロナ禍を乗り越え、海外からの観光客も再び日本に旅行に来ることが予想されます。すでにコロナ前から人気のあった朝倉彫塑館様にも外国からの観光客が増加傾向にあります。

今回は前回とは異なり、朝倉文夫の猫の紹介動画を弊社で制作させていただきました。

今回も企画段階からお打ち合わせが始まり、英語と日本語の併記を実現しつつ、朝倉文夫の代表的な作品群をしっかりご紹介できる動画となりました。

日本人だけでなくインバウンド(外国人観光客)も意識した紹介動画

コロナ禍を乗り越え、海外からの観光客も再び日本に旅行に来ることが予想されます。すでにコロナ前から人気のあった朝倉彫塑館様にも外国からの観光客が増加傾向にあります。

そんな中、館内で流す動画もしっかり見てもらい、作品を理解してもらうための効果的な方法として館内紹介動画と朝倉文夫自身の紹介動画を制作することになりました。

弊社では今回企画段階から関わらせていただくことで一貫性のある動画を制作することができました。特に、日本人観光客だけではなく外国人観光客へのより深い理解を促すため、英語の字幕を挿入し、立ち止まってじっくり見てもらえるような動画構成となっています。

背景や作家そのものの理解(思想や行動)を把握しておくことで、より深いレベルで作品を知ることができます。朝倉文夫といえば「猫」が一般的には有名ですが、それは彼が猫をこよなく愛する人であったためです。また生け花や盆栽などにも造詣が深く、屋上庭園では当時大根やトマトなども育てていました。

こういった活動を動画の中で表現することで有形文化財である「朝倉彫塑館」そのものをしっかりとご紹介する必要がありました。

動画そのものは、館内のみの放映となりますのでご紹介することはできませんが、ダイジェスト版は以下からご覧になることが可能です。

朝倉彫塑館 ダイジェスト / Digest -ASAKURA Museum of Sculpture—

朝倉彫塑館様では、2020年に向けてますますインバウンド観光客が増加傾向にあります。その先手を打つ形で動画を制作し、字幕翻訳を行うことによって、来館者に楽しみながら作品を知ってもらうことができるようになりました。

弊社では、今後も美術館様に向けたインバウンド対策 集客サービスを展開し、より一層のお役にたてるように努力いたします。

■台東区立 朝倉彫塑館
・所在地:東京都台東区谷中7-18-10
・開館時間:午前9時30分~午後4時30分 (入館は午後4時まで)
・URL:http://www.taitocity.net/zaidan/asakura/

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「分かる、伝わる」ワンランク上の翻訳・ローカライズサービスをモットーに掲げるトライベクトルでは、美術の知識をもつ翻訳だけでなく、美術館、ギャラリー、画廊、美術家の方々をサポートするサービスをご提供しております。特に最近ではインバンド対策を含めたご相談も増えておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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