ではこの TRADOS の解析アルゴリズムは具体的にどのように行われているのでしょうか。
例として以下のようなケースを考えてみます。
TRADOS の Translation Memory 内は、英語と日本語のペアになって格納されています。
この Translation Memory 内の原文(この場合は英文)と、実際の翻訳対象ファイル(英文)とのマッチングが行われます。これが TRADOS の原文同士による比較です。
このように、TM と翻訳対象とのマッチングにより、マッチ率と呼ばれる数値が算出されます。この数値が翻訳お見積書のベースとなります。まれに、原文同士の比較ではなく、訳文同士の比較だと勘違いしてしまう場合もありますが、訳文同士による比較アルゴリズムではありませんのでご注意ください。
TRADOS による解析結果では、旧バージョンとの比較結果が、数値になって現れます。解析結果にある CSV ファイルおよび Log ファイル中には以下の項目が含まれています。 解析表の意味は以下のようになっております。
※No Match は Full Rate と同じ意味です。 ※実際の解析結果項目はより詳細に分かれています。あくまで説明のために省略しております。
マニュアル翻訳サービス
TRADOS によるマニュアル翻訳