MA編集、字幕テキスト編集とは - 字幕翻訳・ テープ起こし・字幕編集が5万円〜【FUNSUB】

MA 編集、字幕テキスト編集

ストレスのない字幕動画とは

弊社の字幕編集プランでは、英語版の動画データをもとにして、テープ起こし翻訳と進め、編集作業を行います。

編集作業では映像と字幕のタイミングをきちんと合わせることで、視聴者にストレスなく動画を観てもらうことができるようになります。

逆に、声と字幕があっていなかったり、映像表示のタイミングが違うと視聴者はそれに敏感に反応し、コンテンツに集中することができません。

これらは事前に「タイムコード」などで管理しておくことで、話し始めるタイミングや終わりのタイミングなどを合わせることができます。

また、文章が多すぎれば、その字幕の文章を読みきる前に次の画面に映ってしまうことになります。

絶対に守らなくてはならないは「その動画が視聴者にとって最適である」ことです。

字幕翻訳で必ず抑えておきたい 3つのポイント

https://www.trivector.co.jp/movie/points/

 

MA 編集とは

では動画の編集や動画の制作においてよく登場するこの「MA 編集」とは何でしょうか?

MA はマルチオーディオ(Multi Audio)の略称であり、主に映像編集済みデータに音声(ナレーション、効果音、BGM等)を入れていく作業のことを指します。

例えば、操作の解説が必要なマニュアルなどは、ナレーションをつかって説明することで、画面を見なくても手を動かしながら作業を進めることができます。

このようなケースの場合には、字幕だけを入れるのではなく、ナレーションも含めて編集することをお勧めいたします。

 

字幕編集とは

テキスト編集とは文字通り、「文章を編集すること」です。

これは、英語を日本語に翻訳したときの字幕用の文章を指します。

翻訳は冗長な訳文になってしまうと映像のタイミングと合わなかったりしますので、時間を意識しながら翻訳していくことになります。

日本語の場合、「1秒間に3文字~4文字」と言われていますので、それ以上の文字数で翻訳してしまうと、どんなに素晴らしい日本語訳でも、視聴者側は読みきれないまま、次の字幕が表示されることになります。

字幕翻訳で必ず抑えておきたい 3つのポイント

https://www.trivector.co.jp/movie/points/

 

時間内に収めるように翻訳するのは重要なポイントのひとつです。

そしてこのように、タイムラインに合わせてそれぞれのパーツを準備し、編集工程で調整することによって、ひとつの動画ファイルとして完成するのです。

特に弊社でもご依頼の多い、日本語字幕を編集する際には以下の3つのポイントを押さえておく必要があります。

 

句読点を省く

1行あたり 13~16文字程度で表示させる

改行して表示させるのは2行まで

 

トライベクトルの字幕翻訳プランについて

動画で大切なのはコンテンツですが、視聴者にコンテンツに集中してもらうにはそれ以外の要素でストレスを感じさせてはいけません。

MA 編集だけではありませんが、各パーツをしっかりと準備して編集作業をすることは、字幕の編集において、大変重要なプロセスです。(弊社ではプラン外となりますが、編集作業だけも承っております)

ぜひ弊社の字幕翻訳プランにお問い合わせください。

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